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インプラントもホワイトニングもしたいけれど、「どちらを先にすべき?」と悩む方もいるのではないでしょうか。結論から述べると、まずホワイトニングをしてから、その後インプラント治療を行います。
この順序を守ることで、インプラントの色を天然歯に合わせられ、自然な仕上がりを目指せます。
この記事ではなぜホワイトニングが先なのかをまとめ、後悔しないためのポイントについてもご紹介しています。
「ホワイトニングを先に実施し、その後にインプラントを行う」のが正しい順番です。まずホワイトニングによって天然歯をトーンアップし、そのトーンに調和する色調で人工歯(上部構造)を設計していきます。
インプラントに取り付ける人工歯(ジルコニア・セラミックなど)にはほとんど吸水性がなく、薬剤が内部へ浸み込む構造ではありません。そのため、天然歯のように内部から白くできず、ホワイトニング剤の効果は期待できません。
人工歯は、製作時の色調が完成色となっているため、ホワイトニングを希望する方は、治療の順序に注意が必要です。
ホワイトニングを先に行うと、天然歯を白くしてから、色調に合わせたインプラントのかぶせものを選択できます。歯科医師が色見本を用いて、天然歯とかぶせものの色合いを微調整すると、全体的に自然な仕上がりに近づきます。
このように、ホワイトニングを先に行なえば、インプラントと天然歯の色調を調和させることができます。
インプラントの人工歯(被せ物)を先に作ってしまうと、後からホワイトニングをした際に天然歯だけが白くなり、人工歯の色が暗く浮いてしまうといった違和感につながる可能性も。そこから自然な仕上がりを目指す場合、人工歯をもう一度作り直す必要が生じてしまいます。ホワイトニングの後にインプラント治療へ進むことで、予期せぬ再作製の費用や通院の手間を未然に防ぐことができます。
すでにインプラントが入っている場合の救済処置として、インプラントのかぶせ物だけ、白くなった天然歯に合わせて新調するなどの方法があります。ただし、まわりの歯と色の差が出る可能性があるため、注意が必要です。
治療後でもホワイトニング自体は可能ですが、色ムラができてしまうほか、経過期間や歯茎の状態によっては、すぐに施術できない場合があるなど、さまざまなリスクがあります。
治療の順番は、ホワイトニングを先に行い、その後にインプラントを行うのが正しい順番です。その理由は、インプラントと天然歯(自分の歯)の色ムラをできる限り抑えるためです。
インプラント治療後にホワイトニングを行う方法もありますが、まわりの歯と色の差が出る可能性があるため、注意しなければなりません。どちらも検討している場合、あらかじめ担当医師へ相談しておくのがおすすめです。以下のページではインプラントに関する基礎知識を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
【インプラント治療について】
インプラント治療とは虫歯や歯周病、事故などによって歯を失った場合に行われる治療の一つ。歯を失った箇所に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、歯を補う治療法です。一部の症例を除いて、原則保険が適用されない治療方法のため、クリニックによって費用が異なります。詳細は各クリニックへお問い合わせください。
【インプラント治療の機器について】
治療に使用するインプラント機器は、各クリニックによって厚生労働省・未承認の器具を用いることがございます。クリニックによって治療に用いる器具は異なりますので、医師に直接ご確認をお願い致します。
【インプラント治療の費用と期間】
インプラント治療は、一般的に1本25~45万円、期間は6ヶ月~12ヶ月程度と言われています。症状や埋入位置、歯科医院によって費用・期間ともに変動します。
【治療のリスク・副作用】
インプラント周囲炎や、金属部品に対する金属アレルギーが起こる恐れがあり、治療にはリスクが伴います。持病がある場合には、合併症などの可能性が高い場合もあるので、不安な点があれば必ず各クリニックへご相談ください。
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※インプラント治療には上記以外にも精密検査や麻酔費などがかかる場合があります。
※インプラント体や上部構造は、埋め込む位置や口内状態によって、素材や費用が変わる場合があります。
※アバットメントとは、インプラント(根にあたる部分)と義歯(上部構造)をつなぐパーツのことです。
※2019年9月17日時点での調査内容になります。
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